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われはわれをもとめざりしものにとひもとめられ われをたづねざりしものに見出みいだされ わがをよばざりしくににわれいへらく われはこゝにありわれはここにあり
I am sought of them that asked not for me; I am found of them that sought me not: I said, Behold me, behold me, unto a nation that was not called by my name.


Behold
〔イザヤ書40章9節〕
9 よき音󠄃信おとづれをシオンにつたふるものよ なんぢ高山たかやまにのぼれ よきおとづれをヱルサレムにつたふるものよ なんぢつよこゑをあげよ こゑをあげておそるるなかれ ユダのもろもろのまちにつけよ なんぢらのかみきたりたまへりと
〔イザヤ書41章27節〕
27 われあらかじめシオンにいはん なんぢよ かれらをよと われ又󠄂またよきおとづれをつぐるものをヱルサレムにあたへん
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
I am sought
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書2章3節〕
3 おほくのたみゆきてあひかたりいはん 率󠄃いざわれらヱホバのやまにのぼりヤコブのかみいへにゆかん かみわれらにその道󠄃みちををしへたまはん われらそのみちをあゆむべしと そは律法おきてはシオンよりいでヱホバのことばはヱルサレムよりいづべければなり
〔イザヤ書11章10節〕
10 そのヱツサイのたちてもろもろのたみはたとなり もろもろの邦人くにびとはこれに服󠄃まつろひきたり榮光えいくわうはそのとゞまる所󠄃ところにあらん
〔イザヤ書55章5節〕
5 なんぢはしらざる國民くにびとをまねかん なんぢをしらざる國民くにびとはなんぢのもとにはしりきたらん はなんぢのかみヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやのゆゑによりてなり ヱホバなんぢを尊󠄅たふとくしたまへり
〔ロマ書9章24節〕
24 この憐憫あはれみうつは我等われらにしてユダヤびとうちよりのみならず、異邦人いはうじんうちよりもたまひしものなり。~(26) 「なんぢらたみにあらず」とひしところにて、 かれらはけるかみばるべし』とのたまへるごとし。 〔ロマ書9章26節〕
〔ロマ書9章30節〕
30 らばなにをかはん、追󠄃もとめざりし異邦人いはうじんたり、すなは信仰しんかうによるなり。
〔ロマ書10章20節〕
20 またイザヤはゞからずしてふ 『われもとめざるものに、われ見出みいだされ、 われ尋󠄃たづねざるものわれあらはれたり』
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。
〔エペソ書2章13節〕
13 されど前󠄃さき遠󠄄とほかりしなんぢいまキリスト・イエスにりて、キリストのによりて近󠄃ちかづくことをたり。
unto
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書63章19節〕
19 我儕われらはなんぢに上古いにしへよりをさめられざるもののごとく なんぢのみなをもてとなへられざるもののごとくなりぬ
〔ホセア書1章10節〕
10 されどイスラエルの子孫しそんかずはま沙石いさごのごとくになりゆきてはかることもかぞふることしがたく前󠄃まへになんぢらわがたみにあらずといはれしそのところにてなんぢらはいけるかみなりといはれんとす
〔ゼカリヤ書2章11節〕
11 そのには許多あまたたみヱホバにつき我民わがたみとならんわれなんぢのなか住󠄃すむべしなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのわれ遣󠄃つかはしたまへるなるをしら
〔ゼカリヤ書8章22節〕
22 衆多おほくたみつよ國民くにびとヱルサレムにきたりて萬軍ばんぐんのヱホバをもとめヱホバをなごめん
〔ゼカリヤ書8章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふそのにはもろ〳〵國語くにことばたみにんにてユダヤびと一箇ひとりすそとらへんすなはこれとらへていはわれなんぢらとともゆくべしわれかみなんぢらとともにいますをきゝたればなり
〔ペテロ前書2章10節〕
10 なんぢら前󠄃さきにはたみにあらざりしが、いまかみたみなり。前󠄃さきには憐憫あはれみかうむらざりしが、いま憐憫あはれみかうむれり。

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よからぬ途󠄃みちをあゆみおのが思念おもひにしたがふもとれるたみをひねもすをのべてまねけり
I have spread out my hands all the day unto a rebellious people, which walketh in a way that was not good, after their own thoughts;


a rebellious
〔申命記9章7節〕
7 なんぢ曠野あらのおいなんぢかみヱホバをいからせしことおぼえてわするゝなかなんぢらはエジプトのいだより此處このところにいたるまでつねにヱホバにもとれり
〔申命記31章27節〕
27 われなんぢのもとこと頑梗かたくななるとを今日こんにちわが生存いきながらへてなんぢらとともにあるあひだすらなんぢらはヱホバにもとれりましてわがしにたるのちにおいてをや
〔イザヤ書1章2節〕
2 てんよきけみゝをかたぶけよ ヱホバのかたりたまふことばあり いはく われをやしなひそだてしにかれらはわれにそむけり
〔イザヤ書63章10節〕
10 しかるにかれらはもとりてその聖󠄄きよきみたまをうれへしめたるゆゑにヱホバ飜然ひるがへりかれらのあたとなりてみづからこれをせめたまへり
〔エレミヤ記5章23節〕
23 しかるにこのたみそむかつもとれるこゝろありすでそむきてれり
〔エゼキエル書2章3節〕
3 われにいひたまひけるはひとわれなんぢをイスラエルの子孫ひと〴〵遣󠄃つかはすすなはちわれそむける叛逆󠄃ほんぎやくたみにつかはさん彼等かれらとその先祖せんぞわれもとりて今日こんにちにいたる~(7) 彼等かれら悖逆󠄃もとれやからなりかれらこれをきくもこれをこばむもなんぢわがことばをかれらにつげ
〔エゼキエル書2章7節〕
〔使徒行傳7章51節〕
51 項强うなじこはくしてこゝろみみとに割󠄅禮かつれいなきものよ、なんぢらはつね聖󠄄せいれい逆󠄃さからふ、その先祖せんぞたちのごとなんぢらもしかり。
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
〔テサロニケ前書2章15節〕
15 ユダヤびとしゅイエスをも預言者よげんしゃをもころし、われらを追󠄃いだし、
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
after
〔創世記6章5節〕
5 ヱホバひとあくおほいなると其心そのこころ思念おもひすべ圖維はか所󠄃ところつねただあしきのみなるをたまへり
〔民數紀略15章39節〕
39 このふさなんぢらにこれてヱホバのもろ〳〵誡命いましめ記憶おもひいだしてそれをおこなはしめなんぢらをしてその放縱ほしいまゝにする自己おのれこゝろよくしたがふことなからしむるためのものなり
〔申命記29章19節〕
19 かゝひとはこの呪詛のろひことばきくもそのこゝろみづか幸福さいはひなりとおもひていはわれはわがこゝろ剛愎かたくなにしてことをなすもなほ平󠄃安へいあんなり終󠄃つひにはゑひ飽󠄄あけものをもてかわけるもののぞくにいたらんと
〔詩篇81章12節〕
12 このゆゑにわれかれらがこゝろのかたくななるにまかせ彼等かれらがその任意󠄃こころままにゆくにまかせたり
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記3章17節〕
17 そのときヱルサレムはヱホバの座位みくらゐとなへられ萬國ばんこくたみここにあつまるべしすなはちヱホバのによりてヱルサレムにあつまかさねそのあしこゝろ剛愎かたくななるにしたがひてあゆまざるべし
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔エレミヤ記7章24節〕
24 されどかれらはきかずそのみゝかたむけずおのれのあしこゝろはかりごと剛愎かたくななるとにしたがひてあゆみまたうしろわれにむけてそのかほけざりき
〔マタイ傳12章33節〕
33 あるひをもしとし、をもしとせよ。あるひをもしとし、をもしとせよ。によりてらるるなり。
〔マタイ傳12章34節〕
34 まむしすゑよ、なんぢらしきものなるに、いかきことをんや。それこゝろ滿つるよりくちはるるなり。
〔マタイ傳15章19節〕
19 それこゝろよりしきおもひいづ、すなは殺人ひとごろし姦淫かんいん淫行いんかう竊盜ぬすみ僞證ぎしょう誹謗そしり
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ヤコブ書1章14節〕
14 ひといざなはるるはおのれよくかれてまどはさるるなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。
spread
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく
〔マタイ傳23章37節〕
37 ああエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりのそのひなつばさしたあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとしこと幾度いくたびぞや、れどなんぢらはこのまざりき。
〔ルカ傳13章34節〕
34 あゝエルサレム、エルサレム、預言者よげんしゃたちをころし、遣󠄃つかはされたる人々ひとびといしにてものよ、牝鷄めんどりおのひなつばさのうちにあつむるごとく、われなんぢのどもをあつめんとせしこと幾度いくたびぞや。れどなんぢらはこのまざりき。
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、
〔ルカ傳19章42節〕
42 『ああなんぢ、なんぢもしこのうち平󠄃和へいわにかかはることりたらんには――れどいまなんぢのかくれたり。
〔ロマ書10章21節〕
21 さらにイスラエルにきては『われ服󠄃したがはずしてひさからふたみ終󠄃日ひねもすべたり』とへり。
which
〔詩篇36章4節〕
4 かつその寢床ふしどにてよこしまなることをはかり よからぬ途󠄃みちにたちとまりてあくをきらはず
〔箴言16章29節〕
29 强暴人しへたぐるひとはそのとなりをいざなひ これよからざる途󠄃みちにみちびく
〔イザヤ書59章7節〕
7 かれらのあしはあくにはしりつみなきをながすに速󠄃はやし かれらの思念おもひはよこしまの思念おもひなり 殘害󠄅やぶれ滅亡ほろびとその路徑みちにのこれり
〔イザヤ書59章8節〕
8 かれらは平󠄃穩おだやかなる道󠄃みちをしらず その過󠄃すぐるところに公平󠄃こうへいなく又󠄂またまがれる小徑こみちをつくる すべてこれをふむものは平󠄃穩おだやかをしらず

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このたみはまのあたりつねにわがいかりをひき そののうちにて犧牲いけにへをささげ かはらだんにてかうをたき
A people that provoketh me to anger continually to my face; that sacrificeth in gardens, and burneth incense upon altars of brick;


A people
〔申命記32章16節〕
16 かれらはあだしがみをもてこれ嫉妬ねたくをおこし憎にくむべきものをもてこれ震怒いかりく~(19) ヱホバこれをその男子むすこ女子むすめいかりてこれをすてたまふ 〔申命記32章19節〕
〔申命記32章21節〕
21 かれらはかみならぬものをもてわれ嫉妬ねたみ起󠄃おこさせむなしものをもてわれいからせたればわれたみならぬものをもてかれらに嫉妬ねたみ起󠄃おこさせおろかなるたみをもてかれらをいからせん
〔列王紀略下17章14節〕
14 しかるにかれきくことをせずしてそのうなじこはくせりかれらの先祖せんぞがそのかみヱホバをしんぜずしてそのうなじこはくしたるがごとし~(17) またその子息むすこ息女むすめなか通󠄃とほらしめ卜筮うらなひおよび禁厭まじなひをなしヱホバの前󠄃まへあくなすことにゆだねてそのいかり惹起󠄃ひきおこせり 〔列王紀略下17章17節〕
〔列王紀略下22章17節〕
17 彼等かれらはわれをすてほかかみかうきそのつくれるもろ〳〵ものをもてわれいからするなり是故このゆえわれこのところにむかひていかりはつこれきえざるべし
〔詩篇78章40節〕
40 かれらはにてかみにそむき荒野あれのにてかみをうれへしめしこと幾次いくたびぞや
〔詩篇78章58節〕
58 高處たかきところをまうけてかみのいきどほりをひききざめるざうにてかみ嫉妬ねたみをおこしたり
〔イザヤ書3章8節〕
8 これかれらのした行爲おこなひとはみなヱホバにそむきてその榮光えいくわうををかししがゆゑに ヱルサレムはやぶれユダはたふれたればなり
〔エレミヤ記32章30節〕
30 そはイスラエルの子孫ひと〴〵とユダの子孫ひと〴〵はその幼少時わかきときよりわが前󠄃まへあしことのみをなしまたイスラエルのたみはその作爲わざをもてわれをいからすることのみをなしたればなりヱホバこれをいふ~(35) 又󠄂またベンヒンノムのたににあるバアルの崇邱たかきところきづきその子女むすこむすめをモロクにさゝげたりわれはかれらにこの憎にくむべきことをおこなひてユダにつみをかさしむることをめいぜずかゝことわがこゝろにおこらざりしなり
〔エレミヤ記32章35節〕
〔エゼキエル書8章17節〕
17 かれわれにいひたまふひとなんぢこれをるやユダのいへはそのこゝにおこなふところの憎にくむべき事等ことどもをもて瑣細ちひさこととなすにやまた暴逆󠄃ぼうぎやくくにみたしておほいわれいからす彼等かれらえだをそのはなにつくるなり
〔エゼキエル書8章18節〕
18 されわれまたいかりをもてことをなさんわがはかれらををしわれかれらをあはれまじ彼等かれら大聲おほごゑにわがみゝよばはるともわれかれらにきか
〔マタイ傳23章32節〕
32 なんぢらおの先祖せんぞ桝目ますめみたせ。~(36) まことなんぢらにぐ、これらのことはみないまむくきたるべし。
〔マタイ傳23章36節〕
altars
〔出エジプト記20章24節〕
24 なんぢつちだんわれきづきてそのうへなんぢ燔祭はんさい酬恩祭しうおんさいなんぢひつじうしをそなふべしわれすべてわがおぼえしむるところにてなんぢのぞみてなんぢめぐまん
〔出エジプト記20章25節〕
25 なんぢもしいしだんわれにつくるならばきりいしをもてこれをきづくべからずなんぢもしのみをこれにあてなばこれけがすべければなり
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
that sacrificeth
〔レビ記17章5節〕
5 これはイスラエルの子孫ひと〴〵をしてそのおもて犧牲いけにへとするところの犧牲いけにへをヱホバにひききたらしめんがためなりすなは彼等かれらこれひききたり集會しふくわい幕屋まくやかどにいたりて祭司さいしきこれを酬恩祭しうおんさいとしてヱホバにさゝぐべきなり
〔イザヤ書1章29節〕
29 なんぢらはそのよろこびたる橿樹かしのきによりてはぢをいだき そのえらびたるそのによりてはぢあからむべし
〔イザヤ書66章17節〕
17 ヱホバ宣給のたまはく みづからを潔󠄄きよくしみづからをわかちてそのにゆき そのうちにあるざうにしたがひ ゐのこにくけがれたるものおよびねずみをくらふものはみなともにたえうせん
〔エレミヤ記3章6節〕
6 ヨシヤわうのときヱホバまたわれにいひたまひけるはなんぢそむけるイスラエルのなせしことをしやかれはすべての高山たかやまにのぼりすべての靑木あをきしたにゆきて其處そこ姦淫かんいんおこなへり
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり
to my face
〔ヨブ記1章11節〕
11 されなんぢのべかれ一切すべて所󠄃有物もちものうちたまへ さらかならなんぢかほにむかひてなんぢのろはん
〔ヨブ記2章5節〕
5 されいまなんぢののべかれほねにくとをうちたまへ さらかならずなんぢかほにむかひてなんぢのろはん

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はかのあひだにすわり隱密ひそかなるところにやどり ゐのこにくをくらひ憎にくむべきもののあつものをその器皿うつはものにもりて
Which remain among the graves, and lodge in the monuments, which eat swine's flesh, and broth of abominable things is in their vessels;


broth
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔出エジプト記34章26節〕
26 なんぢ土地とちはつはつなんぢかみヱホバのいへたづさふべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔申命記14章3節〕
3 なんぢけがらはしきものなにをも食󠄃くらなか
〔申命記14章21節〕
21 およみづかしにたるものなんぢ食󠄃くらふべからずなんぢもんうちにをるよそぐにひとこれあたへて食󠄃くはしむべし又󠄂またこれを異邦人ことくにびとうるなんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔エゼキエル書4章14節〕
14 こゝにおいてわれいふ嗚呼あゝしゆヱホバよわがたましひたえけがれしことなしわれ幼少時いとけなきときよりいまにいたるまでみづかしにもの裂殺さきころされしもの食󠄃くらひしことなし又󠄂またたえけがれたるにくわがくちにいりしことなし
remain
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけが
〔民數紀略19章16節〕
16 およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし~(20) されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり 〔民數紀略19章20節〕
〔申命記18章11節〕
11 はふいんむすもの憑鬼くちよせするもの巫覡かんなぎわざをなすものにんとふことをするものあるべからず
〔マタイ傳8章28節〕
28 イエス彼方かなたにわたり、ガダラびとにゆきたまひしとき、惡鬼あくきかれたる二人ふたりのもの、はかよりできたりてこれ遇󠄃ふ。そのたけきことはなはだしく、其處そこ途󠄃みちひと過󠄃ぬほどなり。
〔マルコ傳5章2節〕
2 イエスのふねよりあがたまふとき、けがれしれいかれたるひとはかよりでて、たゞちに遇󠄃ふ。~(5) よるひるも、えずはかあるひはやまにてさけび、おのいしにてきずつけゐたり。 〔マルコ傳5章5節〕
〔ルカ傳8章27節〕
27 をかのぼりたまふとき、そのまちひとにて惡鬼あくきかれたるものきたり遇󠄃ふ。このひとひさしきあひだころもず、またいへ住󠄃まずしてはかうちにゐたり。
which eat
〔レビ記11章7節〕
7 ぶたこれひづめあひ分󠄃わかひづめまつたく分󠄃わかるれども反蒭にれかむことをせざれば汝等なんぢらにはけがれたるものなり
〔申命記14章8節〕
8 またぶたこれひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざればなんぢらにはけがれたるものなりなんぢ是等これらものにく食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねさはるべからず
〔イザヤ書66章3節〕
3 うしをほふるものはひとをころすもののごとく こひつじ犧牲いけにへとするものはいぬをくびりころすもののごとく 祭物そなへものをささぐるものはゐのこをささぐるもののごとく かうをたくものは偶像ぐうざうをほむるもののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみそのこゝろににくむべきものをたのしみとせり
〔イザヤ書66章17節〕
17 ヱホバ宣給のたまはく みづからを潔󠄄きよくしみづからをわかちてそのにゆき そのうちにあるざうにしたがひ ゐのこにくけがれたるものおよびねずみをくらふものはみなともにたえうせん

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ひとにいふなんぢ其處そこにたちてわれにちかづくなかれ そはわれなんぢよりも聖󠄄きよしと かれらはわがはなのけぶり終󠄃日ひねもすもゆるなり
Which say, Stand by thyself, come not near to me; for I am holier than thou. These are a smoke in my nose, a fire that burneth all the day.


Stand
〔マタイ傳9章11節〕
11 パリサイびとこれを弟子でしたちにふ『なにゆゑなんぢらのは、取税人しゅぜいにん罪人つみびとらととも食󠄃しょくするか』
〔ルカ傳5章30節〕
30 パリサイびとおよび曹輩ともがら學者がくしゃら、イエスの弟子でしたちにむかひ、つぶやきてふ『なにゆゑなんぢらは取税人しゅぜいにん罪人つみびとらととも飮食󠄃のみくひするか』
〔ルカ傳7章39節〕
39 イエスをまねきたるパリサイびとこれをて、こゝろのうちにふ『このひともし預言者よげんしゃならばさはものたれ如何いかなるをんななるかをらん、かれ罪人つみびとなるに』
〔ルカ傳15章2節〕
2 パリサイびと學者がくしゃつぶやきてふ、『このひと罪人つみびと迎󠄃むかへて食󠄃しょくともにす』
〔ルカ傳15章28節〕
28 あにいかりてうちることをこのまざりしかば、父󠄃ちちいでてすゝめしに、~(30) しかるに遊󠄃女あそびめらとともに、なんぢ身代しんだい食󠄃くらつくしたるなんぢかへきたれば、これがためにえたるこうしほふれり」 〔ルカ傳15章30節〕
〔ルカ傳18章9節〕
9 またおのれしんじ、他人たにんかろしむるものどもにたとへひたまふ、~(12) われ一週󠄃ひとまはりのうちに二度ふたゝび斷食󠄃だんじきし、すべるものの十分󠄃じふぶんいちさゝぐ」 〔ルカ傳18章12節〕
〔使徒行傳22章21節〕
21 われにたまふ「け、われなんぢを遠󠄄とほ異邦人いはうじん遣󠄃つかはすなり」と』
〔使徒行傳22章22節〕
22 人々ひとびとききたりしがことばおよび、こゑげてふ『かくのごときものをばよりのぞけ、かしおくべきものならず』
〔ロマ書2章17節〕
17 なんぢユダヤびととなへられ、律法おきてやすんじ、かみほこり、~(29) ひそかなるユダヤびとはユダヤびとなり、儀文ぎぶんによらず、れいによるこゝろ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいなり、そのほまれひとよりにあらずかみよりきたるなり。 〔ロマ書2章29節〕
〔ユダ書1章19節〕
19 かれらは分󠄃裂ぶんれつをなし、情󠄃じゃうよくぞくし、御靈みたまたぬものなり。
These
〔箴言6章16節〕
16 ヱホバの憎にくみたまふものむつあり いなそのこゝろ嫌󠄃きらひたまふものななつあり
〔箴言6章17節〕
17 すなはたかぶいつはりをいふした つみなきひとなが
〔箴言10章26節〕
26 おこたもののこれを遣󠄃つかはすものにおけるはおけるがごとけぶりおけるがごと
〔箴言16章5節〕
5 すべてこゝろたかぶるものはヱホバににくまれ をあはするともつみをまぬかれじ
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。
〔ペテロ前書5章5節〕
5 わかものよ、なんぢら長老ちゃうらうたちに服󠄃したがへ、かつみなたがひに謙󠄃遜けんそんをまとへ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』
a fire
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり~(22) すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん 〔申命記32章22節〕
nose

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よこのことわが前󠄃まへにしるされたり われもださずしてむくいかへすべし かならずかれらの懷中ふところむくいかへすべし
Behold, it is written before me: I will not keep silence, but will recompense, even recompense into their bosom,


I will
〔詩篇50章3節〕
3 われらのかみはきたりてもだしたまはじその前󠄃まへにものをやきつくし暴風はやちその四周󠄃まはりにふきあれん
〔詩篇50章21節〕
21 なんぢこれらのことをなししをわれもだしぬれば なんぢわれをおのれにきもにたるものとおもへり されどわれなんぢをいましめてそのつみをなんぢの目前󠄃まのあたりにつらぬべし
〔イザヤ書42章14節〕
14 われひさしくこゑをいださずもだしておのれをおさへたり いまわれをうまんとする婦󠄃人をんなのごとくさけばん われいきづかしくかつあへがん
〔イザヤ書64章12節〕
12 ヱホバよこれらのことあれどもなんぢなほみづからおさへたまふや なんぢなほもだしてわれらにふかくくるしみをうけしめたまふや
but
〔詩篇79章12節〕
12 しゆよわれらの隣人となりびとのなんぢをそしりたるそしり七倍ななかさましてそのふところにむくいかへしたまへ
〔エレミヤ記16章18節〕
18 われまづばいしてそのあくとそのつみむくいんそはかれらそのけがれたるものしかばねをもてわがけがしそのにくむべきものをもてわが產業さんげふみたせばなり
〔エゼキエル書11章21節〕
21 されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書22章31節〕
31 しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむく
〔ヨエル書3章4節〕
4 ツロ、シドンよペリシテのすべてのくになんぢわれなにのかかはりあらんや なんぢがなししことに返󠄄かへしをなさんとするや われ返󠄄報むくいをなさんとならばわれたちま迅󠄄速󠄃すみやかなんぢらがなししことをもてそのかうべかへらしめん
it is
〔出エジプト記17章14節〕
14 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはこれしよしるして記念おぼえとなしヨシユアのみゝにこれをいれよわれかならずアマレクの塗抹けしさりてんにこれをおぼゆることなからしめんと
〔申命記32章34節〕
34 これわれもとたくはへありわれくらふうじこめあるにあらずや
〔詩篇56章8節〕
8 なんぢわがあまたつち流離さすらへをかぞへたまへり なんぢの革嚢かはぶくろにわがなみだをたくはへたまへ こはみななんぢのふみにしるしあるにあらずや
〔マラキ書3章16節〕
16 そのときヱホバをおそるるものたがひあひかたりヱホバみゝをかたむけてこれをきゝたまへり またヱホバをおそるるものおよびその記憶おぼゆもののためにヱホバの前󠄃まへ記念おぼえふみをかきしるせり
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。

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ヱホバいひたまはく なんぢらの邪曲よこしまとなんぢらが列祖せんぞたちのよこしまとはともにむくいかへすべし かれらは山上やまのうへにてかうをたきをかのうへにてわれけがししがゆゑに われまづそのわざをはかりてその懷中ふところにかへすべし

Your iniquities, and the iniquities of your fathers together, saith the LORD, which have burned incense upon the mountains, and blasphemed me upon the hills: therefore will I measure their former work into their bosom.


Your iniquities
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし
〔レビ記26章39節〕
39 なんぢらのうち遺󠄃のこれるものはなんぢらのてきにおいてそのつみうちやせおとろへまたおのれにつけるその先祖せんぞたちつみうちやせおとろへん
〔民數紀略32章14節〕
14 そも〳〵なんぢらはその父󠄃ちゝかはりて起󠄃おこれるものすなは罪人つみびとたねにしてヱホバのイスラエルにむかひていだきたまふはげしきいかりさらまさんとするなり
〔詩篇106章6節〕
6 われら列祖おやたちとともにつみををかせり 我儕われらよこしまをなしあしきをおこなへり
〔詩篇106章7節〕
7 われらの列祖おやたちはなんぢがエジプトにてなしたまへるくすしき事跡みわざをさとらず なんぢのあはれみのゆたかなるをこゝろにとめず うみのほとりすなは紅海こうかいのほとりにて逆󠄃そむきたり
〔ダニエル書9章8節〕
8 しゆ羞辱はぢ我儕われらわれらの王等わうたち君等きみたちおよび先祖せんぞたち我儕われらなんぢにむかひてつみをかしたればなり
〔マタイ傳23章31節〕
31 かくなんぢらは預言者よげんしゃころししものたるをみづかあかしす。~(36) まことなんぢらにぐ、これらのことはみないまむくきたるべし。
〔マタイ傳23章36節〕
blasphemed
〔エゼキエル書20章27節〕
27 されひとよイスラエルのいへにつげてこれにいふべししゆヱホバかくいひたまふかれらの父󠄃等ちちたちさらにまた不忠ふちうつみををかしわれけがせり
〔エゼキエル書20章28節〕
28 われわがかれらにあたへんとをあげしこのにかれらを導󠄃みちびきいれしにかれすべて高丘たかをかすべて茂樹しげき尋󠄃たづてその犧牲いけにへ其處そこそなへそのいきどほらしき禮物そなへものをそこにさゝげそのかうばしき佳氣にほひをそこにたてまつりその神酒さけをそこにそゝげり
burned
〔列王紀略上22章43節〕
43 ヨシヤパテその父󠄃ちゝアサのすべて道󠄃みち步行あゆうつりこれはなれずヱホバの適󠄄かなことをなせりたゞ崇邱たかきところのぞかざりきたみなほ崇邱たかきところ犧牲いけにへさゝかうたけ
〔列王紀略下12章3節〕
3 され崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下14章4節〕
4 たゞ崇邱たかきところはのぞかずしてありたみはなほその崇邱たかきところにおいて犧牲いけにへをささげかうたけ
〔列王紀略下15章35節〕
35 たゞ崇邱たかきところのぞかずしてありたみなほその崇邱たかきところうへ犧牲いけにへをささげかうたけかれヱホバのいへうへもんたてたり
〔列王紀略下16章4節〕
4 かれ崇邱たかきところうへをかうへ一切すべてあをした犧牲いけにへをささげかうをたけり
〔イザヤ書57章7節〕
7 なんぢはたかくそびえたるやまうへになんぢのとこをまうけ かつ其處そこにのぼりゆきて犧牲いけにへをささげたり
〔エゼキエル書18章6節〕
6 やまうへ食󠄃しよくをなさずをあげてイスラエルのいへ偶像ぐうざうあふがずひとつまをかさずけがれたる婦󠄃女をんな近󠄃ちかづかず
therefore
〔イザヤ書65章6節〕
6 よこのことわが前󠄃まへにしるされたり われもださずしてむくいかへすべし かならずかれらの懷中ふところむくいかへすべし
〔エレミヤ記5章9節〕
9 ヱホバいひたまふわれこれらのことのためにかれらをばつせざらんやわがこゝろはかくのごとたみあたかへさざらんや
〔エレミヤ記5章29節〕
29 ヱホバいひたまふわれかくのごときことをばつせざらんやわがこゝろかくのごときたみあだかへさざらんや
〔エレミヤ記7章19節〕
19 ヱホバいひたまふかれわれいからするかれおのがかほはづかしむるにあらずや
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ記13章25節〕
25 ヱホバいひたまふこはなんぢべき分󠄃ぶんわがはかりなんぢにあたふる產業さんげふなりなんぢわれをわすれて虛假いつはり依賴たのめばなり
〔マタイ傳23章32節〕
32 なんぢらおの先祖せんぞ桝目ますめみたせ。
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。

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ヱホバ如此かくいひたまふ ひとぶだうのなかにしるあるをばいはん これをやぶるなかれ福祉さいはひそのなかにあればなりと われわが僕等しもべらのために如此かくおこなひてことごとくはやぶらじ
Thus saith the LORD, As the new wine is found in the cluster, and one saith, Destroy it not; for a blessing is in it: so will I do for my servants' sakes, that I may not destroy them all.


(Whole verse)
〔イザヤ書6章13節〕
13 そのなかに十分󠄃じふぶんいちのこるものあれどももまたのみつくされん されど聖󠄄裔きよきたねのこりてこのとなるべしのテレビントまたは橿樹かしのきがきらるることありともそのののこるがごとし
〔エレミヤ記30章11節〕
11 ヱホバいふわれなんぢともにありてなんぢすくはん設令たとひわれなんぢちらせし國々くに〴〵こと〴〵ほろぼしつくすともなんぢをばほろぼしつくさじされどわが道󠄃みちをもてなんぢこらさんなんぢ全󠄃まつたくつみせずにはおかざるべし
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔アモス書9章8節〕
8 わがしゆヱホバそのこのつみをかすところのくにそゝこれおもてよりほろぼたゝたゞわれはヤコブのいへこと〴〵くはほろぼさじ ヱホバこれを
〔アモス書9章9節〕
9 われすなはちめいくだふるひにてものふるふがごとくイスラエルのいへ萬國ばんこくうちにてふるはん 一粒ひとつぶおちざるべし
〔マタイ傳24章22節〕
22 そのもしすくなくせられずば、一人ひとりだにすくはるるものなからん、されど選󠄄民せんみんためにそのすくなくせらるべし。
〔マルコ傳13章20節〕
20 しゅそのすくなくしたまはずば、すくはるるもの一人ひとりだになからん。れど選󠄄えらたまひし選󠄄民せんみんために、そのすくなくしたまへり。
〔ロマ書9章27節〕
27 イザヤもイスラエルにきてさけべり『イスラエルの子孫しそんかずうみすなのごとくなりともすくはるるは、ただのこりもののみならん。~(29) また 『萬軍ばんぐんしゅ、われらにすゑ遺󠄃のこたまはずば、 我等われらソドムのごとくになり、ゴモラとひとしかりしならん』とイザヤの預言よげんせしがごとし。 〔ロマ書9章29節〕
〔ロマ書11章5節〕
5 かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。

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ヤコブより一裔ひとつのすゑをいだしユダよりわれ山々やま〳〵をうけつぐべきものをいださん わがえらみたるものはこれをうけつぎわれがしもべらは彼處かしこにすむべし
And I will bring forth a seed out of Jacob, and out of Judah an inheritor of my mountains: and mine elect shall inherit it, and my servants shall dwell there.


I will
〔イザヤ書10章20節〕
20 そのイスラエルの遺󠄃のこれるものとヤコブのいへののがれたるものとはふたゝびおのれをうちものにたよらず誠意󠄃まごころをもてイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバにたよらん~(22) ああイスラエルよ なんぢのたみうみいさごのごとしといへども遺󠄃のこりてかへりきたるものはただ僅少わづかならん そは敗壞ほろびすでにさだまりにて溢󠄃あふるべければなり 〔イザヤ書10章22節〕
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔エレミヤ記31章36節〕
36 ヱホバいひたまふもし此等これら規律さだめわが前󠄃まへすたらばイスラエルの子孫しそんわが前󠄃まへすたりて永遠󠄄いつまでたみたることをざるべし~(40) しかばね灰󠄃はひたにまたケデロンのたににいたるまでとひがしかたうまもんすみにいたるまでのすべて田地たはたみなヱホバの聖󠄄きよところとなり永遠󠄄えいゑんにおよぶまでふたゝぬかれまたたふさるることなかるべし 〔エレミヤ記31章40節〕
〔エレミヤ記33章17節〕
17 ヱホバかくいひたまふイスラエルのいへくらゐするひとダビデにかくることなかるべし~(26) われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし 〔エレミヤ記33章26節〕
〔エゼキエル書36章8節〕
8 されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずならん~(15) われなんぢをしてかさねて國々くに〴〵たみ嘲笑あざけりきかしめじなんぢかさねて國々くに〴〵たみ羞辱はづかしめかうむることあらずなんぢたみつまづかしむることあらじしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書36章15節〕
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちびき~(28) わが聖󠄄所󠄃きよきところ長久とこしなへにかれらのうちにあるにいたらば國々くに〴〵たみわれのヱホバにしてイスラエルをきよむるものなるをしらん 〔エゼキエル書37章28節〕
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん~(29) われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書39章29節〕
〔アモス書9章11節〕
11 そのにはわれダビデのたふれたる幕屋まくやおこしその破壞やぶれ修繕つくろひその傾圯くづれたるをおこ古代いにしへのごとくにこれたてなほすべし~(15) われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれをふ 〔アモス書9章15節〕
〔オバデヤ書1章17節〕
17 シオンやまにはすくはるる者等ものどもをりてそのやま聖󠄄所󠄃せいじよとならん またヤコブのいへはその產業さんげふん~(21) しかとき救者すくひてシオンのやまのぼりてエサウのやまさばかんしかしてくにはヱホバにすべし 〔オバデヤ書1章21節〕
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし~(12) われかれらをしてヱホバによりつよくならしめん彼等かれらはヱホバのをもてあゆまんヱホバこれをいひたまふ 〔ゼカリヤ書10章12節〕
mine elect
〔イザヤ書65章15節〕
15 なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
〔イザヤ書65章22節〕
22 かれらがたつるところにほかのひとすまず かれらが造󠄃つくるところのはほかのひとくらはず そはわがたみのいのちはいのちごとがえらみたるものはそのわざふるびうするともながらふべければなり
〔マタイ傳24章22節〕
22 そのもしすくなくせられずば、一人ひとりだにすくはるるものなからん、されど選󠄄民せんみんためにそのすくなくせらるべし。
〔ロマ書11章5節〕
5 かくのごとくいまもなほ恩惠めぐみ選󠄄えらびによりて遺󠄃のこれるものあり。~(7) らば如何いかに、イスラエルはそのもとむる所󠄃ところず、選󠄄えらばれたるものこれたり、そのほかものにぶくせられたり。 〔ロマ書11章7節〕
〔ロマ書11章28節〕
28 福音󠄃ふくいんにつきてへば、なんぢのためにかれらはてきとせられ、選󠄄えらびにつきてへば、先祖せんぞたちのためかれらはあいせらるるなり。

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シヤロンはひつじのむれの牧場まきばとなりアコルのたにはうしのむれのふす所󠄃ところとなりてわれをたづねもとめたるわがたみものとならん
And Sharon shall be a fold of flocks, and the valley of Achor a place for the herds to lie down in, for my people that have sought me.


Sharon
〔イザヤ書33章9節〕
9 はうれへおとろへ レバノンははぢらひてれ シヤロンはアラバのごとくなり バシヤンとカルメルとはそのをおとす
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん
〔エゼキエル書34章14節〕
14 牧場まきばにてわれかれらをやしなはんその休息處やすむところはイスラエルの高山たかやまにあるべし彼處かしこにてかれらは休息所󠄃やすみどころしイスラエルの山々やま〳〵うへにてこえたる牧場まきばくさ食󠄃くらはん
and the
〔ヨシュア記7章24節〕
24 ヨシユアやがてイスラエルの一切すべてひととともにゼラのアカンをとらへかのぎん衣服󠄃ころもきんぼうおよびその男子むすこ 女子むすめ うし 驢馬ろば ひつじ てんまくなどすべかれもてものをことごとくとりてアコルのたににこれをひきゆけり~(26) しかしてアカンのうへおほいなる石堆いしづかつみあげたりしが今日こんにちまでのこるかくてヱホバそのはげしき忿怒いかりやめたまへりこれによりてそのところ今日こんにちまでアコル(なやみ)のたにぶ 〔ヨシュア記7章26節〕
〔ホセア書2章15節〕
15 かしこをいづるやたゞちにわれかれにその葡萄園ぶだうばたけあたへアコル(艱難なやみ)のたに望󠄇のぞみもんとなしてあたへんかれはわかかりしときのごとくエジプトのくによりのぼりきたりしときのごとくかしこにてうたうたはん

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されどなんぢらヱホバをすてわがきよきやまをわすれ つくゑをガド(禍福くわふくかみ)にそなへ雜合まぜあはせたるさけをもりてメニ(運󠄃命うんめいかみ)にささぐるもの
But ye are they that forsake the LORD, that forget my holy mountain, that prepare a table for that troop, and that furnish the drink offering unto that number.


my holy
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔イザヤ書2章2節〕
2 すゑのにヱホバのいへやまはもろもろのやまのいただきにかたくち もろもろのみねよりもたかくあがり すべてのくにながれのごとくこれにつかん
〔イザヤ書11章9節〕
9 かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書56章7節〕
7 われこれをわが聖󠄄山きよきやまにきたらせ わがいのりいへのうちにてたのしましめん かれらの燔祭はんさい犧牲いけにへとはわが祭壇さいだんのうへに納󠄃をさめらるべし わがいへはすべてのたみのいのりのいへととなへらるべければなり
〔イザヤ書57章13節〕
13 なんぢよばはるときそのあつめおきたるものなんぢをすくへ かぜはかれらをこと〴〵くあげさり いきはかれらをふきさらん されどわれに依賴よりたのむものはをつぎわが聖󠄄山きよきやまをうべし
〔イザヤ書65章25節〕
25 豺狼おほかみとこひつじと食󠄃物くひものをともにし しゝうしのごとくわらをくらひ へびはちりをかてとすべし かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん これヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔ヘブル書12章22節〕
22 されどなんぢらの近󠄃ちかづきたるはシオンのやまけるかみみやこなるてんのエルサレム、千萬ちよろづ御使みつかひ集會あつまり
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 われまた聖󠄄せいなるみやこあたらしきエルサレムの、をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、かみもとをいで、てんよりくだるをたり。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
prepare
〔申命記32章17節〕
17 かれらが犧牲いけにへをささぐるものおににしてかみにあらずかれらがしらざりし鬼神かみがみ近󠄃頃ちかごろあらたいでたるものなんぢらの遠󠄄とほおやかしこまざりしものなり
〔イザヤ書57章5節〕
5 なんぢらは橿樹かしのきのあひだみどりなる木々きぎのしたにこゝろをこがし たにのなかいは狹間はざまをころせり~(10) なんぢ途󠄃みちのながきにつかれたれどなほ望󠄇のぞみなしといはず なんぢちからをいきかへされしによりて衰弱󠄃おとろへざりき
〔イザヤ書57章10節〕
〔エレミヤ記2章28節〕
28 なんぢがおのれのため造󠄃つくりしかみはいづこにあるやもしなんぢわざはひにあふときかれらなんぢすくふを起󠄃つべきなりそはユダよなんぢかみなんぢまちかずおなじければなり
〔エゼキエル書23章41節〕
41 華美はなやかなるとこ臺盤だいばんをその前󠄃まへそなへそのうへにわがかうとわがあぶらおけ
〔エゼキエル書23章42節〕
42 かく群衆ぐんしう喧噪さわぎそのうちしづまりしがその多衆おほく人々ひと〴〵うへにまた曠野あらのよりサバびとまねよせたりかれらは腕環うでわをはめかうべうるはしきかんむりいただけり
〔コリント前書10章20節〕
20 いなわれふ、異邦人いはうじんそなふるものかみそなふるにあらず、惡鬼あくきそなふるなりと。われなんぢらが惡鬼あくきまじはるをほっせず。
〔コリント前書10章21節〕
21 なんぢらしゅ酒杯さかづき惡鬼あくき酒杯さかづきとを兼󠄄かねむことあたはず。しゅ食󠄃卓しょくたく惡鬼あくき食󠄃卓しょくたくとに兼󠄄かねあづかることあたはず。
they that
〔申命記29章25節〕
25 そのときひとこたへていはかれらはその先祖せんぞたちのかみヱホバがエジプトのよりかれらを導󠄃みちびきいだしてかれらとむすびたるその契󠄅約けいやく
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔イザヤ書1章28節〕
28 されどとがををかすものと罪人つみびととはともにやぶれ ヱホバをすつるものもまたほろびうせん
〔エレミヤ記17章13節〕
13 イスラエルの望󠄇のぞみなるヱホバよすべなんぢはなるるものはづかしめられんわれすつものつちしるされんはいけるみづみなもとなるヱホバをはなるるによる
troop

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われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり

Therefore will I number you to the sword, and ye shall all bow down to the slaughter: because when I called, ye did not answer; when I spake, ye did not hear; but did evil before mine eyes, and did choose that wherein I delighted not.


and did
〔箴言1章29節〕
29 かれら知識ちしき憎にく又󠄂またヱホバをおそるることをよろこばず
〔イザヤ書66章3節〕
3 うしをほふるものはひとをころすもののごとく こひつじ犧牲いけにへとするものはいぬをくびりころすもののごとく 祭物そなへものをささぐるものはゐのこをささぐるもののごとく かうをたくものは偶像ぐうざうをほむるもののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみそのこゝろににくむべきものをたのしみとせり
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
because
〔歴代志略下36章15節〕
15 その先祖せんぞかみヱホバそのたみとその住󠄃所󠄃すみかとをあはれむがゆゑしきりにその使者つかひ遣󠄃つかはしてこれさとしたまひしに
〔歴代志略下36章16節〕
16 かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく~(33) されどわれきくものは平󠄃穩おだやか住󠄃すまひかつ禍害󠄅わざはひにあふ恐怖おそれなくして安然やすらかならん 〔箴言1章33節〕
〔イザヤ書50章2節〕
2 わがきたりしときなにゆゑ一人ひとりもをらざりしや われよびしとき何故なにゆゑひとりもこたふるものなかりしや わがみぢかくしてあがなひえざるか われすくふべきちからなからんや よわれ叱咤しつたすればうみはかれかははあれのとなりそのなかのうをみづなきによりかわきしに臭氣にほひをいだすなり
〔イザヤ書66章4節〕
4 われもまた災禍わざはひをえらびて彼等かれらにあたへ そのおそるるところのことかれらにのぞましめん そはわれよびしときこたふるものなくわれかたりしとききくことをせざりき わがにあしきことをおこなひわがこのまざることをえらみたればなり
〔エレミヤ記7章13節〕
13 ヱホバいひたまふいまなんぢ此等これらのすべてのことをなす又󠄂またわれなんぢらにかたしきりにかたりたれどもかずなんぢらをびたれどもこたへざりき
〔ゼカリヤ書7章7節〕
7 在昔むかしヱルサレムおよび周󠄃圍まはり邑々まち〳〵ひと住󠄃すまふありて平󠄃安やすらかなりしときみなみおよび平󠄃野ひらのにもひと住󠄃すまひをりしとき已徃さき預言者よげんしやによりてヱホバののたまひたりしことばなんぢしらざるや
〔ゼカリヤ書7章11節〕
11 しかるに彼等かれらあへみゝかたむけずそびらみゝにぶくしてきかず~(13) かれかくよばはりたれども彼等かれらきかざりきそのごとくかれよばはるともわれきか萬軍ばんぐんのヱホバこれをふ 〔ゼカリヤ書7章13節〕
〔マタイ傳21章34節〕
34 果期みのりどきちかづきたれば、そのらんとてしもべらを農夫のうふどものもと遣󠄃つかはししに、~(43) このゆゑなんぢらにぐ、なんぢらはかみくにをとられ、むす國人くにびとは、これあたへらるべし。 〔マタイ傳21章43節〕
〔マタイ傳22章3節〕
3 婚筵こんえんまねきおきたる人々ひとびと迎󠄃むかへんとてしもべどもを遺󠄃つかはししに、きたるをうけがはず。
〔ヨハネ傳1章11節〕
11 かれはおのれくににきたりしに、おのれたみこれけざりき。
did evil
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことを
〔イザヤ書65章3節〕
3 このたみはまのあたりつねにわがいかりをひき そののうちにて犧牲いけにへをささげ かはらだんにてかうをたき
〔エレミヤ記16章17節〕
17 わがはかれらのすべて途󠄃みちみなわれにかくるるところなし又󠄂またそのあくわがかくれざるなり
will I
〔レビ記26章25節〕
25 われつるぎなんぢらのうへにもちきたりてなんぢらのはいやくあたかへさんまたなんぢらがその邑々まち〳〵あつまときなんぢらのうちわれ疫病えきびやう遣󠄃おくらんなんぢらはそのてきわたされん
〔申命記32章25節〕
25 そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん
〔イザヤ書3章25節〕
25 なんぢのをとこはつるぎにたふれ なんぢの勇士ますらをはたたかひにたふるべし
〔イザヤ書10章4節〕
4 ただいましめられたるもののしたにかがみ ころされたるもののしたに伏仆ふしたふれんのみ しかはあれどヱホバのいかりやまずしてほそのをのばしたまふ
〔エレミヤ記18章21節〕
21 さればかれらの子女こどもら饑饉ききんにあたへかれらをつるぎ刃󠄃にわたしたまへそのつまうしなかつやもめとなりそのをとこをもてほろぼされその少者わかきものつるぎをもていくさころされよかし
〔エレミヤ記34章17節〕
17 このゆゑにヱホバかくいひたまふなんぢわれきゝておのおのその兄弟きやうだいとそのとなり釋放ときはなちことしめさざりしによりてよわれなんぢらのため釋放ときはなちしめしてなんぢらをつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうにわたさんわれんぢらをしてもろ〳〵くににて艱難なやみをうけしむべし
〔エゼキエル書14章17節〕
17 又󠄂またわれつるぎくにのぞませてつるぎくにゆきめぐるべしとひとけものをそこよりたちさらんときには~(21) しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや 〔エゼキエル書14章21節〕
〔ゼパニヤ書1章4節〕
4 われユダとエルサレムの一切すべて居民きよみんとのうへのべわれ このところよりかのもれのこれるバアルをちケマリムの祭司さいしともち~(6) ヱホバにもとはなるるものヱホバをもとめず尋󠄃たづねざるものたゝ
〔ゼパニヤ書1章6節〕
〔マタイ傳22章7節〕
7 わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。

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このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
Therefore thus saith the Lord GOD, Behold, my servants shall eat, but ye shall be hungry: behold, my servants shall drink, but ye shall be thirsty: behold, my servants shall rejoice, but ye shall be ashamed:


my servants shall eat
〔詩篇34章10節〕
10 わかきしゝはともしくしてうゝることあり されどヱホバをたづぬるものは嘉物よきものにかくることあらじ
〔詩篇37章19節〕
19 かれらは禍害󠄅わざはひにあふときはぢをおはず饑饉うゑどしにもあくことを
〔詩篇37章20節〕
20 あしきものはほろびヱホバのあたは牧場まきのさかえのかるるがごとくうせけぶりのごとく消󠄃きえゆかん
〔マラキ書3章18節〕
18 そのときなんぢらはさらにまた義者ただしきものあしきものとかみ服󠄃事つかふるものとつかへざるものとの區別わかちをしらん
〔ルカ傳14章23節〕
23 主人しゅじんしもべふ「道󠄃みちまがきほとりにゆき、人々ひとびとひてれきたり、いへたしめよ。
〔ルカ傳14章24節〕
24 われなんぢらにぐ、かのまねきおきたるもののうち、一人ひとりだに夕餐󠄃ゆふげあぢはものなし」』
〔ルカ傳16章24節〕
24 すなはびてふ「父󠄃ちちアブラハムよ、われあはれみて、ラザロを遣󠄃つかはし、そのゆびさきみづひたしてしたひやさせたまへ、われはこのほのほのなかにもだゆるなり」
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハムふ「よ、おもへ、なんぢはけるあひだ、なんぢのものけ、ラザロはしきものけたり。いまここにてかれなぐさめられ、なんぢもだゆるなり。
my servants shall rejoice
〔イザヤ書61章7節〕
7 さきにうけしはぢにかへばいして賞賜たまものをうけ凌辱はづかしめにかへ嗣業ゆづりをえてたのしむべし しかしてそのにありてばいしたる賞賜たまものをたもち永遠󠄄とこしへによろこびを
〔イザヤ書66章5節〕
5 なんぢらヱホバのことばをおそれをののくものよヱホバのことばをきけ なんぢらの兄弟きやうだいなんぢらを憎にくみなんぢらをわがのために逐󠄃出おひいだしていふ ねがはくはヱホバその榮光えいくわうをあらはして我儕われらになんぢらの歡喜よろこびせしめよと されどかれらははぢをうけん
〔イザヤ書66章14節〕
14 なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん
〔ダニエル書12章2節〕
2 またしたねむりをるものうち衆多おほくものさまさんそのうち永生かぎりなきいのちものありまた恥辱ちじよくかうむりてかぎりなくはづものあるべし

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わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
Behold, my servants shall sing for joy of heart, but ye shall cry for sorrow of heart, and shall howl for vexation of spirit.


my servants
〔ヨブ記29章13節〕
13 ほろびんとせしものわれをしゆくせり われまた寡婦󠄃やもめこゝろをしてよろこうたはしめたり
〔詩篇66章4節〕
4 全󠄃地ぜんちはなんぢををがみてうたひみなをほめうたはんと セラ
〔イザヤ書24章14節〕
14 これらのものこゑをあげてよばはん ヱホバの稜威みいつのゆゑをもてうみよりよろこびよばはん
〔イザヤ書52章8節〕
8 なんぢが斥候ものみこゑきこゆ かれらはヱホバのシオンにかへたまふをとあひあはせてるがゆゑにみなこゑをあげてもろともにうたへり
〔イザヤ書52章9節〕
9 ヱルサレムの荒廢あれすたれたるところよこゑをはなちてともにうたふべし ヱホバそのたみをなぐさめヱルサレムをあがなひたまひたればなり
〔エレミヤ記31章7節〕
7 ヱホバかくいひたまふなんぢらヤコブのためよろこびてよばはり萬國ばんこくかしらなるもののためにさけなんぢしめかつうたひてへヱホバよねがはくはイスラエルの遺󠄃のこれるものなんぢたみすくひたまへと
〔ヤコブ書5章13節〕
13 なんぢのうちくるしむものあるか、そのひといのりせよ。よろこものあるか、そのひと讃美さんびせよ。
vexation
無し
ye shall
〔マタイ傳8章12節〕
12 御國みくにらはそと暗󠄃くらきに逐󠄃いだされ、そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん』
〔マタイ傳13章42節〕
42 るべし、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳22章13節〕
13 ここにわう侍者じしゃらにふ「そのあししばりてそと暗󠄃黑くらきげいだせ、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん」
〔ルカ傳13章28節〕
28 なんぢらアブラハム、イサク、ヤコブおよすべての預言者よげんしゃの、かみくにり、おのれらの逐󠄃いださるるをば、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。
〔ヤコブ書5章1節〕
1 け、めるものよ、なんぢらのうへきたらんとする艱難なやみのためにきさけべ。

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なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
And ye shall leave your name for a curse unto my chosen: for the Lord GOD shall slay thee, and call his servants by another name:


his servants
〔イザヤ書62章2節〕
2 もろもろのくにはなんぢの もろもろのわうはみななんぢのさかえをみん かくてなんぢはヱホバのくちにてさだたまあたらしきをもてとなへらるべし
〔使徒行傳11章26節〕
26 かれひてアンテオケに伴󠄃ともなひきたり、二人ふたりともに一年いちねんあひだかしこの敎會けうくわい集會あつまりでておほくのひとをしふ。弟子でしたちのキリステアンととなへらるることはアンテオケよりはじまれり。
〔ロマ書9章26節〕
26 「なんぢらたみにあらず」とひしところにて、 かれらはけるかみばるべし』とのたまへるごとし。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。
〔ペテロ前書2章10節〕
10 なんぢら前󠄃さきにはたみにあらざりしが、いまかみたみなり。前󠄃さきには憐憫あはれみかうむらざりしが、いま憐憫あはれみかうむれり。
my chosen
〔イザヤ書65章9節〕
9 ヤコブより一裔ひとつのすゑをいだしユダよりわれ山々やま〳〵をうけつぐべきものをいださん わがえらみたるものはこれをうけつぎわれがしもべらは彼處かしこにすむべし
〔イザヤ書65章22節〕
22 かれらがたつるところにほかのひとすまず かれらが造󠄃つくるところのはほかのひとくらはず そはわがたみのいのちはいのちごとがえらみたるものはそのわざふるびうするともながらふべければなり
〔エレミヤ記5章9節〕
9 ヱホバいひたまふわれこれらのことのためにかれらをばつせざらんやわがこゝろはかくのごとたみあたかへさざらんや
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひたま汝等なんぢらわれをおそれざるかわが前󠄃まへ戰慄をののかざるかわれすなおきうみさかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへ限界かぎりとなしこゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれをこゆるあたはざるなり
the Lord
〔イザヤ書65章12節〕
12 われなんぢらをつるぎにわたすべくさだめたり なんぢらはみなかがみてほふらるべし 汝等なんぢらはわがよびしときこたへず わがかたりしとききかず わがにあしきことをおこなひ わがこのまざりしことをえらみたればなり
〔イザヤ書66章15節〕
15 よヱホバは火中ひのなかにあらはれてきたりたまふその 車輦みくるまははやちのごとし はげしき威勢いきほひをもてそのいかりをもらしのほのほをもてそのせめをほどこしたまはん
〔マタイ傳21章41節〕
41 かれらふ『その惡人あくにんどもを飽󠄄くまでほろぼし、果期みのりどきにおよびて納󠄃をさむるほか農夫のうふどもに葡萄園ぶだうぞのあたふべし』
〔マタイ傳22章7節〕
7 わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。
ye shall
〔箴言10章7節〕
7 義者ただしきものほめられ 惡者あしきものくさ
〔エレミヤ記29章22節〕
22 バビロンにあるユダの俘擄人とらはれびとみなかれらをもてのろひとなしねがはくはヱホバなんぢをバビロンのわうにてやきしゼデキヤとアハブのごときものとなしたまはんことをといふ
〔ゼカリヤ書8章13節〕
13 ユダのいへおよびイスラエルのいへなんぢらが國々くに〴〵うち呪詛のろひとなりしごとく此度このたびわれなんぢらをすくふて祝言ほぎごととならしめんおそるるなかなんぢらのうでつよくせよ

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かゝるがゆゑににありておのれのために福祉さいはひをねがふものは眞實しんじつかみにむかひて福祉さいはひをもとめ にありてちかふものは眞實しんじつかみをさしてちかふべし さきの困難なやみわすれられてわがよりかくれうせたるに

That he who blesseth himself in the earth shall bless himself in the God of truth; and he that sweareth in the earth shall swear by the God of truth; because the former troubles are forgotten, and because they are hid from mine eyes.


because
〔イザヤ書11章16節〕
16 かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし
〔イザヤ書12章1節〕
1 そのなんぢいはん ヱホバよわれなんぢに感謝かんしやすべし なんぢさきにわれをいかりたまひしかどそのいかりはやみてわれをなぐさめたまへり
〔イザヤ書35章10節〕
10 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし
〔イザヤ書54章4節〕
4 おそるるなかれなんぢはづることなからん あわてふためくことなかれなんぢはぢしめらるることなからん わかきときのはぢをわすれ寡婦󠄃やもめたりしときの恥辱はづかしめをふたゝびおぼゆることなからん
〔イザヤ書65章19節〕
19 われヱルサレムをよろこびわがたみをたのしまん しかして泣聲なくこゑとさけぶこゑとはふたゝびそのなかにきこえざるべし
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし~(27) わがれいなんぢらのうちなんぢらをして法度のりあゆましめわがおきてまもりてこれおこなはしむべし 〔エゼキエル書36章27節〕
〔ダニエル書12章1節〕
1 そのときなんぢたみ人々ひと〴〵のためにたつところのおほいなるきみミカエル起󠄃たちあがらんこれ艱難なやみときなりくにありてより以來このかたそのときにいたるまでかゝ艱難なやみありしことなかるべしそのときなんぢたみすくはれんすなはふみにしるされたるものはみなすくはれん
〔ダニエル書12章11節〕
11 常供じやうくもののぞ殘暴あらす可惡にくむべきものたてときよりして一せんひやく九十にちあらん
〔ゼパニヤ書3章14節〕
14 シオンのむすめ歡喜よろこびこゑあげよ イスラエルよたのしよばはれ エルサレムのむすめこゝろのかぎりよろこたのしめ~(20) そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれをふ 〔ゼパニヤ書3章20節〕
〔ヨハネ黙示録20章4節〕
4 われまたおほくの座位くらゐしに、これするものあり、審判󠄄さばきする權威けんゐあたへられたり。われまたイエスのあかしおよびかみ御言みことばのためにくびきられしもの靈魂たましひ、またけものをもそのざうをもはいせずおのひたひあるひはにその徽章しるしけざりしものどもをたり。かれらはきかへりて千年せんねんあひだキリストとともわうとなれり。
he that
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔申命記10章20節〕
20 なんぢかみヱホバをおそこれつかへこれにつきしたがひそのさしちかふことをすべし
〔詩篇63章11節〕
11 しかれどもわうかみをよろこばん かみによりてちかひをたつるものはみなほこることをえん 虛僞いつはりをいふもののくちはふさがるべければなり
〔イザヤ書19章18節〕
18 そのエジプトのいつつまちあり カナンの方言くにことばをかたりまた萬軍ばんぐんのヱホバにちかひをたてん そのうちのひとつは日邑ひのまちととなへらるべし
〔イザヤ書45章23節〕
23 われはおのれをさしてちかひたり このことばはただしきくちよりいでたればかへることなし すべてのひざはわがまへにかがみ すべてのしたはわれにちかひをたてん~(25) イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん 〔イザヤ書45章25節〕
〔イザヤ書48章1節〕
1 ヤコブのいへよなんぢらこれをきけ なんぢらはイスラエルのをもてとなへられ ユダの根源みなもとよりいでヱホバのによりてちかひイスラエルのかみをかたりつぐれども 眞實まことをもてせず正義ただしきをもてせざるなり
〔エレミヤ記12章16節〕
16 彼等かれらもし我民わがたみ道󠄃みちをまなびわがをさしてヱホバはくとちかふことかつ我民わがたみをしへてバアルをさしちかはしめしごとくせばかれらはわがたみうちたてらるべし
〔ゼパニヤ書1章5節〕
5 また屋上やのうへにててん衆軍しうぐんをがものヱホバにちかひててをがみながらもまたおのれのわうさしちかふことをするもの
〔ロマ書14章11節〕
11 しるして 『しゅいひたまふ、われくるなり、 すべてのひざは、わが前󠄃まへかゞみ、 すべてのしたは、かみほめたゝへん』とあり。
〔ピリピ書2章11節〕
11 かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
he who
〔詩篇72章17節〕
17 かれのはつねにたえず かれのひさしきごとくにたゆることなし ひとはかれによりて福祉さいはひをえん もろもろのくにはかれをさいはひなるものととなへん
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつなんぢ眞實まこと正直なほき公義ただしきとをもてヱホバはくとちかはんさらば萬國ばんこくたみかれによりて福祉さいはひをうけかれによりてほこるべし
in the God
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔詩篇31章5節〕
5 われ靈魂たましひをなんぢのみてにゆだぬ ヱホバまことのかみよなんぢはわれをあがなひたまへり
〔詩篇86章15節〕
15 されどしゆよなんぢは憐憫あはれみとめぐみとにとみいかりをおそくしいつくしみと眞實まこととにゆたかなるかみにましませり
〔エレミヤ記10章10節〕
10 ヱホバはまことかみなりかれいけかみなり永遠󠄄えいゑんわうなりそのいかりによりてふる萬國ばんこくはその憤怒いきどほりにあたることあたはず
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ傳1章17節〕
17 律法おきてはモーセによりてあたへられ、恩惠めぐみ眞理まこととはイエス・キリストによりてきたれるなり。
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヘブル書6章17節〕
17 このゆゑかみ約束やくそくもの御旨みむねかはらぬことを充分󠄃じゅうぶんしめさんとほっしてちかひくはたまへり。
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。

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よわれあたらしきてんとあたらしきとを創造󠄃さうざうひとさきのものを記念きねんすることなくこれをそのこゝろにおもひいづることなし
For, behold, I create new heavens and a new earth: and the former shall not be remembered, nor come into mind.


I create
〔イザヤ書51章16節〕
16 われわがことばをなんぢのくちにおきわがのかげにてなんぢをおほへり かくてわれてんをうゑもとゐをすゑ シオンにむかひてなんぢはわがたみなりといはん
〔イザヤ書66章22節〕
22 ヱホバ宣給のたまはく わが造󠄃つくらんとするあたらしきてんとあたらしきとわが前󠄃まへにながくとゞまるごとく なんちのすゑとなんぢのはながくとゞまらん
〔ペテロ後書3章13節〕
13 されどわれらはかみ約束やくそくによりて住󠄃むところのあたらしきてんあたらしきとをつ。
〔ヨハネ黙示録21章1節〕
1 われまたあたらしきてんあたらしきとをたり。これ前󠄃さきてん前󠄃さきとは過󠄃り、うみまたなきなり。~(5) かく御座みくらたまふものひたまふ『よ、われ一切すべてのものをあらたにするなり』またひたまふ『しるせ、これらのことばしんずべきなり、まことなり』 〔ヨハネ黙示録21章5節〕
into mind
無し
the former
〔エレミヤ記3章16節〕
16 ヱホバいひたまふ汝等なんぢらしておほくならんときは人々ひと〴〵またヱホバの契󠄅約けいやくはこといはずこれおもひいでずこれおぼえずこれを尋󠄃たづねずこれをつくらざるべし

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されどなんぢらわが創造󠄃さうざうするものによりて永遠󠄄とこしへにたのしみよろこべ よわれはヱルサレムを造󠄃つくりてよろこびとしそのたみ快樂たのしみとす
But be ye glad and rejoice for ever in that which I create: for, behold, I create Jerusalem a rejoicing, and her people a joy.


(Whole verse)
〔詩篇67章3節〕
3 かみよ庶民たみらはなんぢに感謝かんしやし もろもろのたみはみななんぢをほめたたへん~(5) かみよたみらはなんぢに感謝かんしやし もろもろのたみはみななんぢをほめたたへん 〔詩篇67章5節〕
〔詩篇96章10節〕
10 もろもろのくにのなかにいへ ヱホバは統治すべをさめたまふ世界せかいもかたくたちてうごかさるることなし ヱホバは正直なほきをもてすべてのたみをさばきたまはんと~(13) ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇96章13節〕
〔詩篇98章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ そはたへなることをおこなひそのみぎみてそのきよきかひなをもて おのれのためにすくひをなしをへたまへり~(9) ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇98章9節〕
〔イザヤ書12章4節〕
4 そのなんぢらいはん ヱホバに感謝かんしやせよ そのみなをよべ その行爲みわざをもろもろのたみなかにつたへよ そのみなのあがむべきことをかたりつげよと~(6) シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり 〔イザヤ書12章6節〕
〔イザヤ書42章10節〕
10 うみにうかぶもの うみのなかにみつるもの もろもろのしまおよびそのたみよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたひ はてよりその頌美ほまれをたたへまつれ~(12) 榮光えいくわうをヱホバにかうぶらせ その頌美ほまれをもろもろのしまにてかたりつげよ 〔イザヤ書42章12節〕
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔イザヤ書49章13節〕
13 てんようたへよよろこべ もろもろのやまこゑをはなちてうたへ ヱホバはそのたみをなぐさめそのくるしむものをあはれみたまへばなり
〔イザヤ書51章11節〕
11 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきて快樂たのしみとよろこびとをえん しかしてかなしみと歎息なげきとはにげさるべし
〔イザヤ書52章7節〕
7 よろこびの音󠄃信おとづれをつたへ平󠄃和おだやかをつげ よきおとづれをつたへすくひをつげ シオンにむかひてなんぢのかみはすべをさめたまふといふもののあし山上やまのうへにありていかにうるはしきかな~(10) ヱホバそのきよきみてをもろもろの國人くにびとのまへにあらはしたまへり のもろもろのはてまでもわれらのかみのすくひを
〔イザヤ書52章10節〕
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ~(14) なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん
〔イザヤ書66章14節〕
〔ゼパニヤ書3章14節〕
14 シオンのむすめ歡喜よろこびこゑあげよ イスラエルよたのしよばはれ エルサレムのむすめこゝろのかぎりよろこたのし
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔テサロニケ前書5章16節〕
16 つねよろこべ、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。~(18) 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』 〔ヨハネ黙示録11章18節〕
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(6) われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、 〔ヨハネ黙示録19章6節〕

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われヱルサレムをよろこびわがたみをたのしまん しかして泣聲なくこゑとさけぶこゑとはふたゝびそのなかにきこえざるべし
And I will rejoice in Jerusalem, and joy in my people: and the voice of weeping shall be no more heard in her, nor the voice of crying.


I will
〔雅歌3章11節〕
11 シオンの女子等をうなごらいできたりてソロモンわうよ かれは婚姻こんいん こゝろよろこべるにそのはゝおのれにかうぶらしし冠冕かんむりいただけり
〔イザヤ書62章4節〕
4 ひとふたゝびなんぢをすてられたるものといはず ふたゝびなんぢのをあれたるものといはじ かへりてなんぢをヘフジバ(わがよろこぶところ)ととなへ なんぢのをベウラ(配偶はいぐう)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ なんぢの配偶はいぐうをえん
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとるごとくなんぢの子輩こらはなんぢをめとらん 新郎にひむこ新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢのかみなんぢをよろこびたまふべし
〔エレミヤ記32章41節〕
41 われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ
〔ルカ傳15章3節〕
3 イエスこれたとへかたりてたまふ、
〔ルカ傳15章5節〕
5 遂󠄅つひ見出みいださば、よろこびてこれおのかたにかけ、
the voice of weeping
〔イザヤ書25章8節〕
8 とこしへまでのみたまはん しゆヱホバはすべてのかほよりなみだをぬぐひ 全󠄃地ぜんちのうへよりそのたみ凌辱はづかしめをのぞきたまはん これはヱホバのかたりたまへるなり
〔イザヤ書35章10節〕
10 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書51章11節〕
11 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきて快樂たのしみとよろこびとをえん しかしてかなしみと歎息なげきとはにげさるべし
〔イザヤ書60章20節〕
20 なんぢのはふたゝびいらず なんぢのつきはかくることなかるべし そはヱホバ永遠󠄄とこしへになんぢのひかりとなり なんぢのかなしみのをはるべければなり
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』

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日數ひかずわづかにしてしぬ嬰兒みどりごといのちのをみたさざる老人としよりとはそのなかにまたあることなかるべし 百歳ひやくさいにてしぬるものもなほわかしとせられ 百歳ひやくさいにてしぬるものをのろはれたる罪人つみびととすべし
There shall be no more thence an infant of days, nor an old man that hath not filled his days: for the child shall die an hundred years old; but the sinner being an hundred years old shall be accursed.


There shall
〔申命記4章40節〕
40 今日けふわがなんぢめいずるヱホバの法度のり命令めいれいまもるべししかせばなんぢなんぢのち子孫しそんさいはひなんぢかみヱホバのなんぢにたまふにおいてなんぢそのながうすることをかぎりなからん
〔ヨブ記5章26節〕
26 なんぢ遐齡よきよはひにおよびてはかにいらん 宛然あたかも麥束むぎたばときにいたりて運󠄃はこびあぐるごとくなるべし
〔詩篇34章12節〕
12 福祉さいはひをみんがために生命いのちをしたひながらへんことをこのむものはたれぞや
but
〔傳道之書8章12節〕
12 つみをかもの百次ももたびあくをなしてなほ長命いのちながきあれども われかみかしこみてその前󠄃まへ畏怖おそれをいだくものには幸福さいはひあるべし
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。~(9) すべてあくをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも患難なやみ苦難くるしみとあり。 〔ロマ書2章9節〕

前に戻る 【イザヤ書65章21節】

かれらいへをたててこれにすみ葡萄園ぶだうぞのをつくりてそのをくらふべし
And they shall build houses, and inhabit them; and they shall plant vineyards, and eat the fruit of them.


(Whole verse)
〔レビ記26章16節〕
16 われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん
〔申命記28章30節〕
30 なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることをじ~(33) なんぢ產物さんぶつおよびなんぢ努苦ほねをりたるものなんぢしらざるたみこれを食󠄃くらはんなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられくるしめられん而已のみ 〔申命記28章33節〕
〔士師記6章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバののまへにあくおこなひたればヱホバ七ねんあひだこれをミデアンびとわたしたまふ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔イザヤ書62章8節〕
8 ヱホバその右手みぎのてをさしその大能たいのうかひなをさしちかひて宣給のたまはく われふたゝびなんぢの五穀たなつものをなんぢのてきにあたへて食󠄃くらはせず 異邦人ことくにびとはなんぢがらうしたるさけをのまざるべし
〔イザヤ書62章9節〕
9 收穫かりいれせしものはこれをくらひてヱホバをほめたたへ 葡萄ぶだうをあつめしものはわが聖󠄄所󠄃せいじよにはにてこれをのむべし
〔エレミヤ記31章4節〕
4 イスラエルの童女をとめよわれふたたなんぢたてなんぢたてらるべしなんぢふたゝびつづみをもて飾󠄃かざ歡樂者たのしきものまひにいでん
〔エレミヤ記31章5節〕
5 なんぢまた葡萄ぶだうをサマリヤのやまうゑうゝものうゑてその食󠄃くらふことをえん
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん

前に戻る 【イザヤ書65章22節】

かれらがたつるところにほかのひとすまず かれらが造󠄃つくるところのはほかのひとくらはず そはわがたみのいのちはいのちごとがえらみたるものはそのわざふるびうするともながらふべければなり
They shall not build, and another inhabit; they shall not plant, and another eat: for as the days of a tree are the days of my people, and mine elect shall long enjoy the work of their hands.


for as
〔創世記5章5節〕
5 アダムの生存いきながらへたるよはひ都合すべて九百三十さいなりきしかしてしね
〔創世記5章27節〕
27 メトセラのよはひ都合すべて九百六十九さいなりきしかしてしね
〔レビ記26章16節〕
16 われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん
〔詩篇92章12節〕
12 たゞしきものは棕櫚しゆろのごとくさかえ レバノンの香柏かうはくのごとくそだつべし~(14) かれらはとしおいてなほをむすびゆたかにうるほひみどりいろみちみちて 〔詩篇92章14節〕
〔イザヤ書65章9節〕
9 ヤコブより一裔ひとつのすゑをいだしユダよりわれ山々やま〳〵をうけつぐべきものをいださん わがえらみたるものはこれをうけつぎわれがしもべらは彼處かしこにすむべし
〔イザヤ書65章15節〕
15 なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
3 そこなき所󠄃ところ込󠄃めて、そのうへ封印ふういんし、千年せんねん終󠄃をはるまでは諸國しょこくたみまどはすことなからしむ。そののち暫時しばしのあひだはなさるべし。
(5) (そのほか死人しにん千年せんねん終󠄃をはるまできかへらざりき)これは第一だいいち復活よみがへりなり。 〔ヨハネ黙示録20章5節〕
long enjoy

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かれらの勤勞はたらきはむなしからず そのうむところのものはわざはひにかからず 彼等かれらはヱホバの福祉さいはひをたまひしもののすゑにしてその子輩こらもあひともにをるべければなり
They shall not labour in vain, nor bring forth for trouble; for they are the seed of the blessed of the LORD, and their offspring with them.


for
〔創世記12章2節〕
2 われなんぢおほいなる國民たみなんぢめぐなんぢおほいならしめんなんぢ祉福さいはいもととなるべし
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔詩篇115章14節〕
14 ねがはくはヱホバなんぢらをましくはへ なんぢらとなんぢらの子孫こらとをましくはへたまはんことを
〔詩篇115章15節〕
15 なんぢらは天地あめつちをつくりたまへるヱホバにめぐまるるものなり
〔イザヤ書61章9節〕
9 かれらのすゑはもろもろのくにのなかにしられ かれらの子輩こらはもろもろのたみのなかにしられん すべてこれをるものはそのヱホバのしくしたまへるすゑなるをわきまふべし
〔エレミヤ記32章38節〕
38 かれらは我民わがたみとなりわれかれらのかみとならん
〔エレミヤ記32章39節〕
39 われかれらにひとつこゝろひとつ途󠄃みちをあたへてつねわれおそれしめんこはかれらとその子孫しそんとにさいはひをえせしめんためなり
〔ゼカリヤ書10章8節〕
8 われかれらにむかひてうそぶきてこれあつめんわれこれをあがなひたればなり彼等かれらむかし殖增ふえましたるごとくに殖增ふえまさ
〔ゼカリヤ書10章9節〕
9 われかれらを國々くに〴〵たみなかまか彼等かれら遠󠄄とほくににおいてわれをおぼへんかれらはその子等こどもとともにいきながらへてかへきたるべし
〔使徒行傳2章39節〕
39 この約束やくそくなんぢらとなんぢらのらとすべての遠󠄄とほものすなはしゅなるわれらのかみたまものとにくなり』
〔使徒行傳3章25節〕
25 なんぢらは預言者よげんしゃたちの子孫しそんなり、又󠄂またなんぢらの先祖せんぞたちにかみたまひし契約けいやく子孫しそんなり、すなはかみアブラハムにたまはく「なんぢのすゑによりて諸族しょぞくはみな祝福しくふくせらるべし」
〔使徒行傳3章26節〕
26 かみはそのしもべよみがへらせ、まづなんぢらに遣󠄃つかはたまへり、これなんぢ各人おのおのを、そのつみよりびかへして祝福しくふくせんためなり』
〔ロマ書4章16節〕
16 このゆゑ世嗣よつぎたることの恩惠めぐみあづからんために信仰しんかうるなり、これかの約束やくそくのアブラハムのすべてのすゑ、すなはち律法おきてによるすゑのみならず、かれ信仰しんかうならすゑにもかたうせられんためなり。
〔ロマ書9章7節〕
7 またかれはアブラハムのすゑなればとてみなそのたるにあらず『イサクよりづるものは、なんぢのすゑとなへらるべし』とあり。
〔ロマ書9章8節〕
8 すなはにくらはかみらにあらず、ただ約束やくそくのみすゑ認󠄃みとめらるるなり。
〔ガラテヤ書3章29節〕
29 なんぢもしキリストのものならば、アブラハムのすゑにして約束やくそくしたがへる世嗣よつぎたるなり。
shall
〔レビ記26章3節〕
3 汝等なんぢらもしわが法令のりにあゆみ誡命いましめまもりてこれをおこなはゞ~(10) 汝等なんぢらふる穀物こくもつ食󠄃くらうちにまたあたらしきものてそのふるものいだすにいたらん 〔レビ記26章10節〕
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔レビ記26章22節〕
22 われまたじうなんぢらのうち遣󠄃おくるべし是等これらものなんぢらの子女こどもとりくらひなんぢらの家畜かちくかみころしまたなんぢらのかずすくなくせんなんぢらの大路おほぢ通󠄃とほひとなきにいたらん
〔レビ記26章29節〕
29 なんぢらはその男子むすこにく食󠄃くらひまたその女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん
〔申命記28章3節〕
3 なんぢまちうちにても福祉さいはひ田野はたけにても福祉さいはひん~(12) ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし 〔申命記28章12節〕
〔申命記28章38節〕
38 なんぢ多分󠄃おほくたね田野はたけたづさいだすもそのかりとるとこるはすくなかるべしいなごこれを食󠄃くらふべければなり~(42) なんぢもろ〳〵およびなんぢ產物さんぶつはみないなごこれをとり食󠄃くらふべし 〔申命記28章42節〕
〔イザヤ書49章4節〕
4 されどわれいへり われは徒然いたづらにはたらきえきなくむなしくちからをつひやしぬと しかはあれどまことにわが審判󠄄さばきはヱホバにあり わがむくいはわがかみにあり
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔イザヤ書61章9節〕
9 かれらのすゑはもろもろのくにのなかにしられ かれらの子輩こらはもろもろのたみのなかにしられん すべてこれをるものはそのヱホバのしくしたまへるすゑなるをわきまふべし
〔ホセア書9章11節〕
11 エフライムの榮光さかえとりのごとくとびさらんすなはうむこともはらむことも妊娠みごもることもなかるべし~(14) ヱホバよかれらにあたへたまへなんぢなにをあたふへんとしたまふやはらまざるはら乳󠄃なき乳󠄃房ちぶさとをあたへたまへ 〔ホセア書9章14節〕
〔ハガイ書1章6節〕
6 なんぢらはおほまけども收入とりいるるところはすくな食󠄃くらへども飽󠄄あくことをのめども滿足たることをれどもあたたかきことを又󠄂また工價あたひるものはこれやぶれたるふくろ
〔ハガイ書2章19節〕
19 種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔コリント前書15章58節〕
58 ればあいする兄弟きゃうだいよ、かたくしてうごくことなく、つねはげみてしゅわざつとめよ、なんぢそのらうの、しゅにありて空󠄃むなしからぬをればなり。

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かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
And it shall come to pass, that before they call, I will answer; and while they are yet speaking, I will hear.


(Whole verse)
〔詩篇32章5節〕
5 かくてわれなんぢの前󠄃みまへにわがつみをあらはしわが不義ふぎをおほはざりき われいへらくわがとがをヱホバにいひあらはさんと かゝるときしもなんぢわがつみの邪曲よこしまをゆるしたまへり セラ
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれわれをよはばわれこたへん われその苦難なやみのときにともにをりてこれをたすけこれをあがめん
〔イザヤ書58章9節〕
9 またなんぢよぶときはヱホバこたへたまはん なんぢさけぶときはわれここにりといひたまはん
  もしなんぢのなかよりくびきをのぞき指點ゆびさしをのぞきあしきことをかたるをのぞ
〔ダニエル書9章20節〕
20 われかくいひいのりかつわがつみとわがたみイスラエルのつみ懺悔ざんげわがかみ聖󠄄山きよきやまことにつきてわがかみヱホバのまへにねがひをたてまつりをるとき(23) なんぢ祈禱いのりはじむるにあたりてわれことばうけたればこれなんぢしめさんとてきたれりなんぢおほいあいせらるるものなりこのことばさとりそのあらはれたることさと
〔ダニエル書9章23節〕
〔ダニエル書10章12節〕
12 かれすなはちわれいひけるはダニエルよおそるるなかなんぢこゝろをこめてさとらんとしなんぢかみ前󠄃まへをなやませるそのはじめよりしてなんぢことばはすでにきかれたればわれなんぢことばによりてきたれり
〔マルコ傳11章24節〕
24 このゆゑなんぢらにぐ、すべいのりてねがことは、すでにたりとしんぜよ、らばべし。
〔ルカ傳15章18節〕
18 起󠄃ちて父󠄃ちちにゆき「父󠄃ちちよ、われはてんたいし、またなんぢ前󠄃まへつみをかしたり。~(20) すなは起󠄃ちて父󠄃ちちのもとにく。なほ遠󠄄とほへだてりたるに、父󠄃ちちこれをあはれみ、はしりゆき、くびいだきて接吻くちつけせり。 〔ルカ傳15章20節〕
〔使徒行傳4章31節〕
31 いの終󠄃へしときあつまりをるところふるうごき、みな聖󠄄せいれいにて滿みたされ、おくすることなくかみ御言みことばかたれり。
〔使徒行傳10章30節〕
30 コルネリオふ『われ四日よっか前󠄃まへいへにて午後ごご三時さんじいのりをなし、時刻じこくいたりしに、よ、かゞやころもたるひと、わが前󠄃まへちて、~(32) ひとをヨツパに送󠄃おくりてペテロととなふるシモンをまねけ、かれは海邊うみべなる皮工かはなめしシモンのいへ宿やどるなり」とへり。 〔使徒行傳10章32節〕
〔使徒行傳12章5節〕
5 かくてペテロはひとやのなかにとらはれ、敎會けうくわい熱心ねっしんかれのためにかみいのりをなせり。~(16) しかるにペテロなほたゝきてまざれば、かれらもんをひらきこれおどろけり。 〔使徒行傳12章16節〕
〔ヨハネ第一書5章14節〕
14 われらがかみむかひて確信かくしんする所󠄃ところこれなり、すなは御意󠄃みこゝろにかなふこともとめば、かならたまふ。
〔ヨハネ第一書5章15節〕
15 もとむるところ、何事なにごとにてもたまふとれば、もとめしねがひたることをもるなり。

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豺狼おほかみとこひつじと食󠄃物くひものをともにし しゝうしのごとくわらをくらひ へびはちりをかてとすべし かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん これヱホバの聖󠄄言みことばなり
The wolf and the lamb shall feed together, and the lion shall eat straw like the bullock: and dust shall be the serpent's meat. They shall not hurt nor destroy in all my holy mountain, saith the LORD.


dust
〔創世記3章14節〕
14 ヱホバかみへびいひたまひけるはなんぢこれなしたるによりなんぢすべて家畜かちくすべてけものよりも勝󠄃まさりてのろはるなんぢ腹行はらばひ一生いつしやうあひだちり食󠄃くらふべし
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂またわれなんぢ婦󠄃をんなあひだおよびなんぢ苗裔すゑ婦󠄃をんな苗裔すゑあひだ怨恨うらみおかかれなんぢかしらくだなんぢかれくびすくだかん
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわかみ速󠄃すみやかにサタンをなんぢらのあししたくだたまふべし。
   ねがはくはわれらのしゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらとともらんことを。
〔ヨハネ黙示録12章7節〕
7 かくてん戰爭いくさおこれり、ミカエルおよびその使つかひたち龍󠄇たつとたたかふ。龍󠄇たつもその使つかひたちもこれたゝかひしが、~(9) かのおほいなる龍󠄇たつ、すなはち惡魔󠄃あくまばれ、サタンとばれたる全󠄃世界ぜんせかいをまどはすふるへびおとされ、おとされ、その使つかひたちもともおとされたり。 〔ヨハネ黙示録12章9節〕
〔ヨハネ黙示録20章2節〕
2 かれ龍󠄇たつ、すなわち惡魔󠄃あくまたりサタンたるふるへびとらへて、これ千年せんねんのあひだつなぎおき、
〔ヨハネ黙示録20章3節〕
3 そこなき所󠄃ところ込󠄃めて、そのうへ封印ふういんし、千年せんねん終󠄃をはるまでは諸國しょこくたみまどはすことなからしむ。そののち暫時しばしのあひだはなさるべし。
my
〔イザヤ書65章11節〕
11 されどなんぢらヱホバをすてわがきよきやまをわすれ つくゑをガド(禍福くわふくかみ)にそなへ雜合まぜあはせたるさけをもりてメニ(運󠄃命うんめいかみ)にささぐるもの
〔エゼキエル書43章11節〕
11 かれらそのなしたるもろ〳〵ことはぢなばかれらにこのいへ製法つくりかたとその式樣ひながたその出口でぐち入口いりくちその一切すべて製法つくりその一切すべてのりその一切すべて製法つくりその一切すべておきてをしらしめよこれをかれらの前󠄃まへかきかれらにそのすべて製法つくりとその一切すべてのりまもりてこれをなさしむべし
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。
shall not
〔イザヤ書2章4節〕
4 ヱホバはもろもろのくにのあひだをさばき おほくのたみをせめたまはん かくてかれらはそのつるぎをうちかへてすきとなし そのやりをうちかへてかまとなし くにくににむかひてつるぎをあげず 戰鬪たたかひのことをふたゝびまなばざるべし
〔イザヤ書11章9節〕
9 かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔ミカ書4章3節〕
3 かれ衆多おほくたみあひださばつよくに規戒いまし遠󠄄とほところにまでもしかしたまふべし かれらはそのつるぎすきうちかへそのやりかまうちかへん くにくにとはつるぎあげ相攻あひせめず またかさね戰爭いくさならはじ
wolf
〔イザヤ書11章6節〕
6 おほかみは小羊こひつじとともにやどり へう小山羊こやぎとともにふし こうし をじし こえたる家畜けだものともにをりてちひさき童子わらべにみちびかれ~(9) かくてわが聖󠄄山きよきやまのいづこにても害󠄅そこなふことなくやぶることなからん そはみづうみをおほへるごとくヱホバをしるの知識ちしきにみつべければなり
〔イザヤ書11章9節〕
〔イザヤ書35章9節〕
9 かしこにしゝをらず あらきけものもそのみちにのぼることなし さればそこにてこれにあふことなかるべし ただあがなはれたるもののみそこをあゆまん
〔使徒行傳9章1節〕
1 サウロはしゅ弟子でしたちにたいして、なほ恐喝おびやかし殺害󠄅せつがいとのみたし、だい祭司さいしにいたりて、
〔使徒行傳9章19節〕
19 かつ食󠄃事しょくじしてちからづきたり。
   サウロは數日すにちあひだダマスコの弟子でしたちとともにをり、~(21) ものみなをどろきてふ『こはエルサレムにてをよぶもの害󠄅そこなひしひとならずや、又󠄂またここにきたりしもこれしばりて祭司長さいしちゃうらのもときゆかんがためならずや』 〔使徒行傳9章21節〕
〔コリント前書6章9節〕
9 なんぢらぬか、たゞしからぬものかみくにぐことなきを。みづかあざむくな、淫行いんかうのもの、偶像ぐうざうをがむもの、姦淫かんいんをなすもの、男娼だんしゃうとなるもの、男色なんしょくおこなもの、~(11) なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔コリント前書6章11節〕
〔テトス書3章3節〕
3 われらも前󠄃さきにはおろかなるもの、したがはぬもの、迷󠄃まよへるもの、さまざまのよく快樂けらくとにつかふるもの、惡意󠄃あくい嫉妬ねたみとをもて過󠄃すごすもの、憎にくむべきもの、またたがひ憎にくものなりき。~(7) これわれらが恩惠めぐみによりてとせられ、永遠󠄄とこしへ生命いのち望󠄇のぞみにしたがひて世嗣よつぎとならんためなり。 〔テトス書3章7節〕